坂東33観音 水澤観音

坂東33観音の第16番札所の水澤観音は、全行程1300kmの札所めぐりの中でも大人気の天台宗の寺院であり、本尊は千手観世音菩薩。 実は、お断りしておきますが、自分が巡礼の旅に出ている訳ではなく某知人が旅先よりLINEでA氏に送ってきた写真を、本人の許可を貰ってA氏が私に転送したものをこのブログに又借りして転載しております。

このお寺は、1300年ぐらい昔に、推古天皇と持統天皇の勅願によって高麗の高僧恵灌僧正が開基した寺であるとされています。御本尊は11面千手観音です。高光中将の妻・伊香保姫の御持仏。安産や子育てなど特に女性にとって絶大なご利益があるそうです。
処で、時代は遙かに遡って鎌倉時代の庶民が、凡そ1300kmもあり結構な難所も含まれる坂東33観音の巡礼の旅に出るということは、推測するに云わば命がけの旅であったに違いないでしょう。また、常人の足では、一度にはとても巡り切れないほどの遠距離ですが、源平合戦で犠牲になった多くの人々の霊を慰めて、平和を祈願する庶民の信仰が、現在に至るまで引き継がれているということは、いかにその民間信仰が深く日本人の心に根づいているかということの証左でありましょう。
もちろん、ルートを札所の順番通りにたどっていくと、体力的には相当キツイので、自分が回りやすい順番で巡っていくこともあるようです。まあ、腰痛の自分ならば、もっと省エネ巡礼を心掛けて、難所のお寺は避けて、平地でお参りし易い処だけを厳選して参詣したいですが・・・。(笑)
でも、遠き昔はいざ知らず、現代では自動車という文明の利器がありますから、某知人は既に現在1番から16番まで自動車で回られたそうで、これは称して「超ハイテクの坂東33観音巡礼の旅」であります。
で、満願成就はもう目前のようにも感じられる勢いであります。自分はというと、現在はあいにく酷い腰痛の症状が出ていますから、とても、そういうキツイ旅には出られません。それで、ブログでもって想像の夢の中で巡礼に行ったような気分を味わっている次第であります。(笑)

下記の写真は、榛名湖の画像で 上毛三山の一つです。榛名山の火山活動の結果生成したと云われていて、標高は1,100メートルの位置にあります。1年中、華麗な景色と自然の醍醐味を味わえる高崎市で最も集客力のある観光地であります。澄み切った5月の青空のもと、ボート遊びや遊覧船就航、キャンプ場など旅の楽しみがぎっしりと詰まっていて、某氏も観光がてら、その見事な景観を車窓からスマホで撮られたのではないかと推察いたします。

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とことで、私自身はというと、・・・・・この日(2016.05.22)は、ごくごく近隣の散歩で、歴史文化資料館の前の市民コンサートを楽しみました。

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